頻度を守らないとシワを招く⁉ピーリングがもたらす効果と注意点

エイジングケア

ピーリングには古い角質を除去し、肌の生まれ変わりを促進させる働きがあります。

またシミや毛穴といった肌悩みだけではなく、あらゆる肌トラブルの改善に高い効果を発揮してくれます。

けれども頻繁に行いすぎてしまうと肌が炎症したり、シワを増やしてしまうなど逆効果になることも。

そのためピーリング効果を高めるには、使用頻度とアフターケア方法もきちんと知っておく必要があります。

年齢とともに角質は厚くなっていくため、正しいピーリング方法で肌に溜まった古い角質をすっきりオフしましょう。

ピーリングで期待できる効果

毛穴の詰まりや開きを改善

ピーリングとはフルーツ酸などの薬剤を使い、肌に蓄積された古い角質を取り除くことで肌の生まれ変わりをサポートするスキンケア方法です。

毛穴に詰まった角栓や黒ずみは、普段の洗顔では落としきれないためピーリングによる角質ケアが効果的。

皮脂や汚れが蓄積された毛穴は、そのまま放置しておくと毛穴がどんどん開いてしまいます。

毛穴の開きを改善するには、まずは溜まってしまった角栓汚れをしっかり落とすことが大事。

そのため定期的なピーリングで詰まりを解消し、キレイな状態になってから引き締め効果のある化粧品で肌を整えてあげるのがベストです。

シミやくすみのない明るい肌に

ピーリングは肌表面に蓄積された古い角質をはがしてくれるため、シミやくすみといった色素沈着の改善にも効果抜群です。

ただし1回のケアでシミが消えるものではなく、繰り返し行うことで徐々にシミが薄くなり目立たなくなっていきます。

またピーリングは顔全体のくすみ改善にも効果があり、数回のピーリングケアで肌のトーンが明るくなったり透明感を実感できることも。

特に日焼け後は肌がくすみがちなので、美白ケアのひとつとしてピーリングを取り入れるのもおすすめです。

シミやくすみは老けた印象を与えやすいため、30代からはピーリングによる攻めのケアも積極的に取り入れていきましょう。

肌のごわつきやザラつきを解消

肌のターンオーバーが乱れてしまうと、角質が厚くなることによってごわつきザラつきといった肌トラブルが起こりやすくなります。

肌のゴワゴワ感が気になり始めたり、肌の表面がザラっとしているときは角質が蓄積されているサインかもしれません。

硬くなった皮膚は肌の再生を阻害し、また化粧水の浸透を妨げたり乾燥を悪化させてしまうことも。

そのためピーリングで肌をリセットし、硬くなってしまった肌を柔らかい状態に戻してしてあげましょう。

他にもピーリングによって肌のごわつきを解消することで、化粧品の浸透力を高めるといった嬉しい効果もありますよ。

アンチエイジングにも効果的

ピーリングはアンチエイジング効果もあり、加齢とともに増えるシワやシミ予防にも効果てきめんです。

1回のケアであらゆる肌トラブルを改善できるので、肌のキメを整えるなどの肌質改善にも優れた効果を発揮します。

年齢を重ねるにつれ肌サイクルは乱れやすくなるため、若さをキープするにはピーリングによって肌の生まれ変わりを促してあげることも大切。

シワ、シミ、ごわつきといった肌の老化サインに気付いたら、できるだけ早めにケアしてあげましょう。

ピーリングの種類

ピーリング洗顔

肌へのやさしさと手軽さで選ぶなら、洗顔と同時に角質ケアができるピーリング石鹸がおすすめです。

スキンケアの工程を増やさずに行えるため、いつも通りに洗顔するだけでザラつきのないツルツル肌に。

通常ピーリングは毎日行うものではありませんが、肌にやさしいフルーツ酸配合などの石鹸であれば毎日使えるものも中にはあります。

またピーリング石鹸は継続することで効果が現れるため、肌への負担が少なく肌が弱い方敏感肌の方もぴったりです。

ふき取り化粧水

肌にうるおいを与えながら、やさしく角質ケアができるふき取りタイプのピーリング化粧水も効果的です。

使い方はコットンにたっぷりの化粧水を含ませ、顔全体をやさしくふき取るだけなので誰でも手軽にできます。

忙しい朝は洗顔代わりに使うこともできるため、スキンケアの時短にも一役買ってくれますよ。

他にも後に使う美容液の浸透力を高めたり化粧ノリをアップさせてくれるといった嬉しい効果もあります。

ジェルピーリング

ジェルピーリングは肌にのせてマッサージすると、ジェルがポロポロと固形化して古い角質角栓をからめとってくれます。

たとえば毛穴に詰まった角栓や頑固な汚れ、または肌のごわつきやくすみを改善したいときにジェルピーリングはおすすめです。

ジェルピーリングには汚れを落としやすくする温感タイプや、肌への負担を抑えたマイルドな使用感のものなど様々な種類があります。

顔だけではなくデコルテ部分も一緒にケアすれば、年齢が出やすい首もとのアンチエイジングにも効果大です。

クリニックでピーリングケア

角質が溜まりやすい肌質の方や、即効性を求めるのであればクリニックでピーリングをしてもらうのもおすすめです。

その人の肌質に合わせてケアしてくれるため、肌トラブルも少なく短時間で効果を実感できるというメリットもあります。

市販のものはクリニックでの施術と比べると、ピーリング剤の濃度が低いため即効性にはやや欠けます。

そのため今すぐ肌質を改善したい方や、ホームケアでは思うような効果が得られない場合は一度クリニックに相談してみてくださいね。

ピーリングを行う際の注意点

使用頻度を守る

ピーリングは使い方を間違えてしまうと、かえって肌の状態を悪化させてしまう恐れもあります。

特に気を付けなければなれないのがピーリングの使用頻度です。

毎日使えるものもあれば、週1回ペースで行うものもあり使用頻度は製品によって様々です。

やりすぎはシワたるみを招く原因にもなるため、決められた使用頻度をきちんと守りましょう。

痛みが強いときは中止する

ピーリング剤は古い角質を落とすことを目的としているため、肌が敏感な方だと使用中にピリピリと刺激を感じる場合があります。

しかし痛みを強く感じたり炎症が起きた場合には、薬剤が肌に合っていない可能性が高いため使用をすぐに中止してください。

また紫外線を浴び続けた日焼け後の肌や、季節の変わり目は肌が敏感になりやすいため使用には注意が必要です。

ピーリング剤にも様々な種類があるため、心配な方は肌にやさしい成分を選んでみてはいかがでしょう。

アフターケアを欠かさずに

ピーリング後の肌は角質が薄くなっているため、ちょっとした刺激でもダメージを受けやすい状態になっています。

けれども化粧品が浸透しやすい状態でもあるため、美容成分を肌の奥まで浸透させることができる大チャンス。

よってスキンケアはいつもより念入りに行い、十分に保湿して肌のコンディションを整えてあげることが大切です。

またピーリング後は肌が無防備な状態なので、紫外線の影響を受けやすいため日焼け対策を行うことも忘れてはいけません。

まとめ

年齢とともに肌の新陳代謝は低下するため、古い角質が蓄積されることでシミやくすみといった症状が出やすくなります。

これらの肌悩みを解決するには、肌の再生をサポートしてくれるピーリングケアが有効です。

ピーリングは自宅で手軽にできるものから、クリニックで施術する本格的なものまで色々なケア方法があります。

それぞれ効果や使用感も異なるため、自分の肌質や肌の状態に合ったケア方法を見つけることが大事です。

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