むくみの原因はこれだった?今すぐできる対策教えます

スキンケア

夕方になると靴がきつくてパンパン。朝起きたら顔が腫れぼったい… こんな経験がある女性は多いはず。それは、体のむくみによるものかもしれません。

むくみの原因と対策について知り、憂鬱なむくみから解放されましょう!

「むくみ」とは一体何か?

むくみとは、何らかの原因で血液の流れやリンパの流れが滞ってしまい、 余分な水分や老廃物が皮膚の下に溜まってしまった状態のことをいいます。

むくみは体を太く見せてしまうだけでなく、放置しておくと体内の脂肪と合わさり、頑固なセルライトを形成してしまいます。

でこぼこしたセルライトは、完全になくすのがかなり難く、痩せにくい体を作ってしまう厄介な存在。 日々のむくみの段階で撃退しておくのが何よりもベストです。

むくみのチェック方法

足の甲をチェックしてみてください。 5本の指からそれぞれ足首につながる骨が少しわかりにくくなっていたりしませんか?

もしそうなっていたら、足がむくんでしまっているサイン。 一日の中でも、むくみが出やすい時間が人それぞれあるので、時間帯を変えて気にしてみてください。

むくみの原因について

1.運動不足

デスクワークや立ちっぱなしが長い人はどうしても運動不足になりがちですが、残念ながらそれは体のむくみの原因になっています。

ずっと正座をしていると足が圧迫され、足が痺れてむくんだような感覚になりますが、デスクワークなど同じ体勢を長時間続けている場合もそれに近い状態になってしまうのです。

本来ならば、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たし、全身の血のめぐりを助けているはずですが、足があまり動かさない状態でいることによって血流が悪くなり、むくみに繋がってしまいます。

体の動かしていない部分を適度にストレッチすると血流が改善され、むくみ解消に効果が期待できますので、後ほど詳しくご紹介します。

2.塩分の摂りすぎ

外食が増えがちだったり、最近飲み会が続いていたりしていませんか? 食生活の乱れで塩分過多になっていると、むくみの原因になっていまいます。

なぜなら、塩分を摂りすぎてしまうと、体内の塩分濃度を一定にしようとして水分を溜め込んでしまい、体がどんどんむくんでしまうのです。

塩分の多い食事としては、ラーメンのスープやポテトチップスなどを思い浮かべがちですよね。 もちろんこれらを食べ過ぎるのは良くないのですが、それ以外にも塩分が多く注意が必要なのが、食パンと麺です。

食パンや麺は製造の段階で塩分をどうしても必要としているため、塩辛さを感じなくとも食塩量が多めになっています。

日常的にパンをよく食べる人や麺類の食事が多い人は、塩分が抑えられる和食の頻度を増やすのがおすすめです。

3.腸内ガス

運動不足と塩分過多がむくみの原因であることは、比較的有名ですが、それ以外のむくみの原因として「腸内ガス」が挙げられます。

腸内ガスとは、文字のごとく”腸に溜まってしまったガス”のことで、ぽっこりお腹や便秘などを引き起こします。

腸にガスが溜まった状態が続くと、余分な水分を外に出しづらくしてしまい、むくみにつながってしまいます。

では、どのようなことがきっかけで腸内ガスが増えてしまうのでしょうか。

まず、サラダなどの食物繊維の過剰摂取があります。

物繊維は体にとって重要な栄養素ですが、消化に時間がかかってしまうため、食べ過ぎてしまうと腸内ガスを発生させる原因につながってしまいます。

その他には、チューインガムや炭酸水が腸内ガスの原因になると言われています。

チューインガムを噛む時や炭酸水を飲む時、知らず知らずのうちの体内に空気を送っており、結果的にガスが溜まりやすくなります。

むくみ対策1 むくみ解消ストレッチ

むくみ対策には、日常的に取り入れやすいストレッチが効果的。

これからご紹介するストレッチをした後に、少し体がポカポカするようであれば血行が良くなっている証しなので成功です。

ふくらはぎのストレッチ

デスクワークの合間や通勤電車の中でも簡単に取り入れられるストレッチです。 ふくらはぎの筋肉を程よく使うことができるので、足のむくみ解消に効果的。

冷え性改善にも効果があります。

  1. 立っている状態で足を肩幅に開きます
  2. 両足のつま先をゆっくり上げて10秒キープ
  3. ゆっくりかかとをおろして元に戻しましょう。
  4. この動きを10回繰り返します

股関節のリンパを流すストレッチ

股関節には重要な太い血管が多いので、その部分の血流を改善するとむくみ対策に効果ありです。

痛みを感じる場合は無理をせず、自分のペースで行いましょう。 背筋を伸ばして行うのがポイントです。

  1. あぐらをかいてから、両足の裏を合わせます
  2. 左右の膝小僧を床に押すようにして股関節を開き、無理のない範囲で5秒キープ
  3. この動きを5回繰り返します。

足全体のむくみ対策ストレッチ

このストレッチは寝る直前に行うのがおすすめのストレッチです。

足先に重力の関係で溜まってしまった老廃物を流すとともに血流を良くしてくれます。

  1. 仰向けに寝転がって、片足を両手で抱きかかえ胸に近づけます
  2. その姿勢を保ったまま両足首をグルグル回します
  3. 逆側の足を両手で抱きかかえ胸に近づけます
  4. その姿勢を保ったまま両足首をグルグル回します
  5. ここまでの動きを1セットとし、5セットゆっくりと行います

むくみ対策2 オイルマッサージ

むくみをなくすのには、血液やリンパを流すためのオイルマッサージが欠かせません。

オイルマッサージをする際は、シャワーではなく湯船に浸かって十分体を温めてから行うのがポイントです。

使うオイルは自分が気に入っているものが一番ですが、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルが配合されているものは伸びが良く、保湿力も良いので使いやすいです。

オイルマッサージのやり方

  1. コップ一杯の水を飲んで水分補給をします
  2. 気に入ったオイルを手に取り、両足にのせます
  3. 足先から膝へ、膝から足の付け根へ、両手を使ってオイルをしっかり馴染ませていきます 。 この時あまり力を入れず、ふくらはぎと太もも裏を丁寧にマッサージします
  4. 最後に、太ももの付け根の部分を腰骨の内側から恥骨に向かってマッサージします

むくみ対策3 カリウムとビタミンEを摂取する

体のむくみを予防してくれる栄養素の代表格がカリウムとビタミンEです。 カリウムは、体内の水分や塩分のバランスを整えてくれる重要な栄養素。

バナナやアボガド、ほうれん草などに豊富に含まれているので、朝食のメニューに取り入れてみるのがおすすめです。

どうしても摂取が難しい場合は、サプリに頼るのも一つです。

また、ビタミンEは体内のナトリウム排出を助けてくれる栄養素と言われています。 塩分を摂取しすぎてしまった後には、意識的にビタミンEが多い食材を食べましょう。

手軽に食べられる食材でビタミンEが多いのは、プルーンとアーモンド。 むくみが気になる場合は、おやつのお菓子の代わりにプレーンとアーモンドを食べるのがおすすめです。

まとめ

普段の何気ない行動がむくみにつながっていたのではないでしょうか。 むくみの原因と対策を知り、日常生活を少し変えていくだけでむくみ知らずの体質に改善することができます。

むくみがどうしても長引いてしまう場合には、病気が隠れている可能性もありますので、気になる場合は病院に相談してみてくださいね。

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