加齢は手にでるってホント?老化する原因とケアの方法について

スキンケア

手は、年齢が最も現れる部分といわれています。

男性の中には、「女性を見るときは顔の次に手を見ている」という人もいるほど。

では、綺麗で若々しい手を保つためには、何をすれば良いのでしょうか?

今回の記事では、手が老化する原因や、日常生活の中で簡単にできるハンドケアの方法をご紹介していきます。

手の乾燥やシワにお悩みの方も参考にできる内容です!

加齢によって老化した手の特徴とは

メイクや服装で若く綺麗に見られても、加齢によって老化した手で実年齢がばれてしまうことがあります。

老けて見られやすい手には、次のような特徴があります。

  • シワやシミが目立つ
  • ハリがなく骨っぽい
  • 潤いがなく乾燥している
  • 血管が目立つ

手は、顔よりも老化が早いといわれています。

毎日使う手ですが、顔と同じように気にしてケアしている人が少ないため、実年齢以上に老化してしまっている場合が多いのです。

顔のようにメイクで隠すことが難しいからこそ、ハンドケアをしっかりして、美しい手を保つ必要があります。

手が老化する原因について

手が老化する原因として、次の5つがあげられます。

  • 紫外線
  • 乾燥
  • 酸化
  • 血行不良
  • 皮膚の菲薄化

皮膚の構造は手も顔も同じです。

しかし、手の場合は、真皮が薄く角質層が厚いこと、皮脂分泌が少ないことから、老化の影響を受けやすいという特徴があります。

では、老化の原因について、詳しくご紹介していきます。

原因①:紫外線

紫外線は、シミやシワを作る原因になります。

服で保護されず外気に触れることが多い手は、思っている以上に紫外線の影響を受けています。

紫外線を浴びると、肌のハリとなるコラーゲンやエラスチンが壊れてしまいます。

コラーゲンやエラスチンが減少すると肌のハリがなくなり、手にシワができてしまうのです。

また、強い紫外線を浴びることで、ダメージから肌を守ろうとメラニン色素が大量に作られます。

このメラニン色素が排出されずに皮膚に残ってしまうと、シミやくすみの原因になってしまいます。

原因②:乾燥

水仕事や手洗いなど、手の水分は失われやすく、乾燥を引き起こしてしまいます。

水分量が少なくなると、ハリやツヤがなくなりガサガサとした硬い皮膚になってしまいます。

乾燥は、バリア機能を低下させます。

バリア機能の低下によって手が刺激を受けやすくなると、手湿疹やあかぎれといった手荒れ、紫外線のダメージによる老化促進の原因にもなってしまいます。

原因③:酸化

体内に活性酸素が生じることでコラーゲンが硬くなると、肌のハリが失われ、老化が進んでしまいます。

活性酸素ができる原因としては、紫外線、喫煙、飲酒、脂質や糖質の多い食事、激しい運動、ストレスなどがあげられます。

生活のあらゆる場面に活性酸素を増やす原因があるので注意が必要です。

原因④:血行不良

心臓から遠いところにある手は、血行不良になりやすいといわれています。

また、冷え性も血行不良の原因になります。

血行が悪くなると、肌色が悪くなってしまったり、ターンオーバーの乱れによってシミを作る原因にもなってしまいます。

また、血の流れが悪くなることは、血管が浮き出る原因にもなります。

原因⑤:皮膚の菲薄化

加齢によって女性ホルモンが減少すると、コラーゲンやエラスチンも減少し、皮膚が菲薄化してしまいます。

皮膚が薄くなると、シワやくすみが増える、たるみが目立つ、肌の柔らかさが失われ皮膚が硬くなるといった症状が発生し、老化を進めることになります。

手のエイジングケアは忘れがちですが、服やメイクで隠すのが難しく、老化の影響を受けやすい場所だからこそ、丁寧にケアすることが大切なのです。

手の老化を防ぐ!ハンドケアの方法4選

手の老化を防ぐためには、先にご紹介した老化の原因から手を守ることがポイントです。

日常生活でできるハンドケアとして、次の4つの方法があります。

  • 化粧水やハンドクリームで保湿する
  • マッサージをする
  • 日焼け止めを塗る
  • 水仕事の際はぬるま湯を使う

以上の4つの方法は、自分で簡単にでき、エステやマッサージに通う必要もありません。

それぞれのケア方法について詳しくご紹介していきます。

ハンドケア①:化粧水とハンドクリームで保湿する

老化の原因となる乾燥から手を守るためには、化粧水とハンドクリームで保湿するのがおすすめです。

化粧水で水分を肌に与え、ハンドクリームで水分の蒸発を防ぐことで、乾燥の根本的な原因を改善しましょう。

また、乾燥対策だけでなく、保湿によってシワを防ぐ効果も期待できます。

化粧水とハンドクリームは次の手順で使用するようにしましょう。

  1. 手を洗い、清潔な状態にしてください。この時に、手に水分が残っていないように、しっかりと水分をふき取ってください。
  2. 化粧水を手に染み込ませます。エイジングケア用の化粧水や、保湿成分が多く含まれているものを選ぶのがおすすめです。
  3. ハンドクリームを手に塗り込みます。指先や、指の間など、塗り忘れの無いようにしましょう。また、ハンドクリームは手の上で温めてから使用すると、浸透力がアップします。

乾燥が気になるときは、ハンドクリームを塗り終わった後に手袋をするのもおすすめです。手を洗ってしまうと化粧水やハンドクリームが取れてしまうので、就寝前に行うようにしましょう。

ハンドケア②:マッサージをする

手をマッサージすると、血液の流れが良くなり、血行不良を改善できる効果が期待できます。ここでは、シワの解消も期待できるマッサージ方法をご紹介します。

  1. ハンドクリームやマッサージクリームを手に塗り、滑りを良くします。クリームを塗らずにマッサージをすると、肌に刺激を与えてしまうので注意してください。
  2. 右の手のひらで、左手の親指から小指まで、1本ずつ擦るようにしてマッサージします。根元から指先まで、優しくマッサージしていきましょう。
  3. 指のマッサージが終わったら、爪も1本ずつ擦るようにマッサージしてください。
  4. 左手が終わったら、次は左の手のひらで、右の指を1本ずつ同じようにマッサージします。指が終わったら、爪のマッサージも忘れずに行ってください。
  5. ②~④を3回繰り返します。
  6. 指が終わったら、手の甲をマッサージします。左手の指に向かって伸びている骨の間を、右手の親指で擦ってください。
  7. ⑥と同じように、右の指に向かって伸びている骨の間を、左手の親指で擦ってください。

ハンドケア③:日焼け止めを塗る

紫外線から皮膚を守るために、手に日焼け止めを塗りましょう。

顔に日焼け止めを塗る際に、手にも塗るようにすると手間になりません。

手を洗うと日焼け止めが取れてしまうので、こまめに塗り直すのがおすすめです。

ハンドケア④:水仕事の際はぬるま湯を使う

水仕事の際は、体温よりも低い温度のぬるま湯を使いましょう。

冷水を使用すると手が冷えてしまい、血行不良の原因となります。

また、お湯の場合は、皮脂を落としてしまい、乾燥の原因になってしまいます。

手に負担をかけにくいぬるま湯を使い、可能であれば手袋を着用するのがおすすめです。

まとめ

手が老化する原因と、簡単にできるハンドケアの方法についてご紹介しました。

若々しさを保つためには、顔のケアだけでなく、手のケアもしっかり行うことがポイントです。

毎日の生活にハンドケアを取り入れて、美しい手元を目指しましょう!

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