お風呂美容のすすめ!得られる5つの美容効果とおすすめ入浴方法について

スキンケア

いつものバスタイムを少し工夫するだけで嬉しい美容効果が得られることを知っていますか?

毎日行うものだからこそ、美容にいい入浴方法を実践することが大切。

今回は、お風呂が美容にいいとされる理由や期待できる効果・おすすめ入浴法についてご紹介します。

入浴が持つ効果とは?

まずは、入浴することで得られる効果についてご紹介します。

温熱作用

温かいお湯に浸かることで、体を芯まで温めることができます。

体を温めることで冷えの解消に役立つのはもちろん、血管が拡張されるので血液の流れを良くする効果が期待できます。

全身の血流が良くなると肩コリなどの体のコリが解消されることにもつながります。

また、体温が上昇することで免疫力がアップする効果も期待でき、風邪予防にも効果的なんだとか。

水圧作用

入浴によって体に水圧がかかると、血液やリンパの流れが促進されます。

特に足先などの末端では血流やリンパの流れが滞りがちですが、圧力がかかることによって停滞した流れが押し流されます。

また、入浴によって肺に水圧がかかると、肺の容積が小さくなります。

すると呼吸の回数が増加し、肺機能を高める効果も期待できます。

浮力作用

入浴すると、水による浮力で、体にかかっている重力が大幅に減少します。

水中では、空気中のおよそ10分の1程度にまで重さが減るんだとか。浮力によって体が軽くなると、筋肉や関節にかかる負担が少なくなり、体全体を緩めることができます。

体がほぐれると脳も緊張から解放されるので、リラックス効果が期待できます。

入浴が美容にいいとされる理由

入浴によって期待できる温熱・水圧・浮力による効果は、美容面ではどのような効果を発揮するのでしょうか。入浴が美容にいいとされる理由についてご紹介します。

新陳代謝が高まる

温熱作用や水圧作用によって血流が良くなると、新陳代謝が高まります。

新陳代謝が向上すると脂肪が燃えやすくなり、痩せやすく・太りにくい体になることができます。

ダイエット中の方には嬉しい効果ですね。

また、肌の新陳代謝も促進されるので、加齢などの原因によって遅れてしまいがちなターンオーバーを整える効果も期待できます。

代謝が悪くターンオーバーにかかる期間が長いと、肌のシミやくすみ・乾燥などの原因になってしまいます。

入浴によって肌のターンオーバーを促進することで、美肌づくりにも役立ちます。

むくみ解消

入浴によって、むくみが解消される効果も期待できます。

むくみは、血液やリンパの流れが滞り、水分や老廃物がうまく排出されないことが原因で起こります。

入浴時の水圧によって血流やリンパの流れが改善されると、体内から不要な水分や老廃物がスムーズに排出されるので、むくみの解消につながるのです。

セルライトの予防

日本人女性のおよそ8割が持っているとされるセルライトも、入浴によって予防することができます。

セルライトは、脂肪細胞が老廃物などと結合することでできてしまいます。

入浴で血流やリンパの流れがスムーズになると、老廃物がきちんと排出されるので、セルライトの発生を防ぐことができるのです。

毛穴が開いて汚れを落としやすい

入浴によって体が温まると、毛穴が開きます。

毛穴が開くことで毛穴の中の汚れまで落としやすくなるので、肌を綺麗な状態に保ことができます。

肌に汚れが残っていると肌トラブルの原因にもなるので、肌トラブルを未然に防ぐことにもつながりそうです。

エイジングケア効果を得られる

入浴によって体が芯から温められると、ヒートショックプロテイン(HSP)という物質が生成されます。 HSPは、以下のような働きを持ったタンパク質です。

  • 細胞を保護する
  • 傷ついた細胞を修復する
  • 修復できないほどダメージを受けてしまったタンパク質を分解し、細胞への悪影響を防ぐ

老化は、細胞が傷つくことで引き起こされます。

上記の通り、HSPは細胞をダメージから守ったり修復したりする働きを持っているので、エイジングケアに効果的なのです。

HSPは体内に元から存在するタンパク質ですが、加齢とともに量が減ってしまうんだとか。

入浴によってHSPの量を増やすことで、若々しい体を保つ効果が期待できます。

美容効果を高めるおすすめ入浴法

美容効果を高めるためのおすすめ入浴方法をご紹介します。

入浴前にコップ1杯の水を飲む

入浴前に水分補給を行うようにしましょう。入浴中には体が温まり汗をかくので、体から水分が排出されてしまいます。

体内の水分量が少なくなると血液がドロドロになり、血液が流れにくくなってしまうのです。

前述の通り、血の巡りが良くなることで得られる美容効果はたくさんあります。

血流を良くする手助けをするためにも、入浴前にはコップ1杯の水を飲むようにしましょう。

38〜40度のお湯に15〜20分がベスト

入浴時の美容効果を高めるためには、お湯の温度と浸かる時間が大切です。

お湯の温度は38〜40度の熱すぎない温度にし、浸かる時間は15〜20分程度にとどめましょう。

「高い温度のお湯に長時間使った方がデトックスできる」というイメージを持っている人も多いことでしょう。

しかし、お湯の温度が高すぎたり、長い時間浸かりすぎると、肌の保湿成分が流れ出て乾燥につながってしまうのです。

また、38〜40度の熱すぎないお湯に浸かることで、副交感神経が刺激されます。

副交感神経は睡眠時やリラックスしているときに活発になる自律神経。

入浴によって副交感神経を刺激することで、心も体もリラックス状態となり、質の良い睡眠をとりやすくなります。

質の良い睡眠は健康だけでなく美肌づくりにも効果的ですよ。

さらに、アンチエイジングに効果的なヒートショックプロテイン(HSP)も、40度のお湯に20分浸かることで生成されやすくなります。

肌の乾燥を防ぎながらエイジングケアに効果的な入浴をするためには、温度と時間に気をつけてくださいね。

基本的には全身浴がおすすめ

美容効果を高めるためには、半身浴よりも全身浴がおすすめです。

全身浴をすることで、全身に温熱・水圧・浮力による効果が得られるからです。

全身を芯から温め、体全体の血液やリンパの巡りを良くできるので、半身浴よりも高い美容効果が期待できます。

また、長時間の半身浴を行うと、肌の乾燥を招いてしまうことがあります。

適度な時間の全身浴で効率よく体を温める方が、乾燥のリスクも少なくなります。

ただし、全身浴は半身浴よりも心臓に負担をかけやすい入浴法です。

心臓が弱く、なるべく心臓に負担の少ない入浴をしたい方などは、全身浴よりも半身浴がおすすめです。

入浴後には素早く保湿を

入浴後は毛穴が開いているので、肌から水分が蒸発しやすい状態です。

お風呂から上がったら素早く保湿ケアをして、肌の乾燥を防ぎましょう。

化粧水やローションを使って水分を補うだけでなく、保湿クリームなどの油分を含んだアイテムで肌にフタをし、水分の蒸発を抑えるのがポイントです。

お風呂から上がって10分ほど経つと、入浴前よりも肌は乾燥してしまうんだとか。

入浴後にはなるべくスピーディーな保湿ケアを心がけたいですね。

まとめ

いかがでしたか?今回は、入浴が美容にいいとされる理由やおすすめの入浴法についてご紹介しました。

入浴には、美肌づくりや美脚、エイジングケアなどのさまざまな美容効果が期待できます。

おすすめ入浴法を取り入れて、毎日の美容習慣を始めてみてはいかがでしょうか。

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